リキッドファンクとCurveEQの話[Who Does He Prey For?]

この前、満員電車から降りようとした際に、

でかいおっさんのラリアットをもらいました。

Flamscytheです。

 

その日の大学の授業中は

ずっと首がジンジンと痛んでました。

恐らく、その人は故意にやったつもりではないと思うので、

今度会ったら俺のシャイニングウィザード一発だけで

勘弁してあげようと思います。

 

 

そんな話はどうでもよくて、

新曲ができました。

soundcloud.com

リキッドファンクを作ったつもりだったんですが

なんか予定よりも音がシャカシャカしてる…

また悪い癖が出てしまったようです。

 

今回の曲は、前半の方にサイドチェインを初めて使ってみました。

(0:22~0:33の部分)

四つ打ちはドラムンベースの中に入れるだけで

ノリが変わるので、俺もよく使います。

 

で、タイトルにある通り、この曲はCurveEQというのを使用しています。

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CurveEQの特徴として

  • EQポイントを60個まで配置できること
  • 他の曲の周波数を分析して、それに近づけることができること

この二つがあげられると思います。(これ以外に知らない)

 

自分のお気に入りの曲の周波数に近づけて、

ちょっとMixが上手くなった気分になれるプラグインです。

アレですね、他人の褌で相撲を取ってるような感じですね。

 

 

さて、リキッドファンク(っぽいの)を初めて作った訳ですが

音が少ないとスカスカに聞こえるし、音多いと落ち着いた感じが消える

難しいジャンルのように感じました。

音の数が少ないまま、音圧を上げることができれば一番良いと思うのですが、

まだまだ精進が足りないということですね。

 

次は低音の効いたニューロファンクを投稿する予定です。

音割れとかに気をつけながら完成させたいところですね。

今回はこの辺で。

 

またね!